解熱鎮痛成分配合 ロキソニンSプラス 12錠 12回分(第一三共ヘルスケア)※メール返信必須※

◆解熱鎮痛成分[ロキソプロフェンナトリウム水和物]が、痛みの原因物質(プロスタグランジン)をすばやく抑え、すぐれた鎮痛効果を発揮します。
◆からだにやさしいプロドラッグ製剤で、胃への負担を軽減しています。
◆眠たくなる成分を含みません
「効能効果」
・頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・肩こり痛・耳痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛
・悪寒・発熱時の解熱
「用法用量」
成人(15歳以上)・・・1回量1錠/1日服用回数2回まで
15歳未満・・・服用しないで下さい。
・症状があらわれた時、なるべく空腹時をさけて水又はぬるま湯で服用して下さい。ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。
・服用間隔は4時間以上おいて下さい。
※用法・用量を厳守してください。
「成分」
・ロキソプロフェンナトリウム水和物・・・68.1mg(無水物として60mg)
酸化マグネシウム・・・33.3mg
添加物として乳糖、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースNa、ステアリン酸Ca、ヒプロメロース、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ
「医薬品の保管及び取り扱い上の注意」
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
「注意事項」
■使用上の注意
<してはいけないこと>
※守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
(3)15歳未満の小児
(4)医療機関で次の治療を受けている人
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、心臓病
(5)医師から赤血球が少ない(貧血)、血小板数が少ない(血が止まりにくい、血が出やすい)、白血球数が少ない等の血液異常(血液の病気)を指摘されている人
(6)出産予定日12週以内の妊婦
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがあります)
4.服用前後は飲酒しないでください。
5.長期連続して服用しないでください。
(3~5日間服用しても痛み等の症状が繰り返される場合には、服用を中止し、医師の診療を受けてください)
「相談すること」
1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の診断を受けた人
気管支ぜんそく、潰瘍性大腸炎、クローン病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病
(7)次の病気にかかったことがある人
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、血液の病気
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)本剤のような解熱鎮痛薬を服用後、過度の体温低下、虚脱(力が出ない)、四肢冷却(手足が冷たい)等の症状があらわれた場合
(2)服用後、消化性潰瘍、むくみがあらわれた場合
また、まれに消化管出血(血を吐く、吐き気・嘔吐、腹痛、黒いタール状の便、血便などがあらわれる)、消化管穿孔(消化管に穴があくこと。吐き気・嘔吐、激しい腹痛等があらわれる)の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
(3)服用後、次の症状があらわれた場合
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:腹痛、胃部不快感、食欲不振、吐き気・嘔吐、腹部膨満、胸やけ、口内炎、消化不良
循環器:血圧上昇、動悸
精神神経系:眠気、しびれ、めまい、頭痛
その他:胸痛、倦怠感、顔面のほてり、発熱、貧血、血尿
注意:医薬品をご購入の方へ
【第1類医薬品】ロキソニンSプラス
・これは医薬品です。
・ご購入の前に、ご自身で必ず注意書き等をお読みになり、内容について了承したうえで、ご注文ください。
・ご不明点、ご質問は、ライラック薬局(ゴトウ薬局)までご連絡ください。
・本商品は医薬品となります。購入時には、使用上の注意をよく読み、内容をご確認の上、注文手続きをお願い致します。
本医薬品をご購入いただく前に、下記の注意事項をお読みください。
■使用してはいけない方
以下の項目に該当する方はこの医薬品を使用することができません(購入できません)
15才未満である
出産予定日12週以内の妊婦である
他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬を服用している
医師から赤血球数が少ない(貧血)、血小板数が少ない(血が止まりにくい、血が出やすい)、白血球数が少ない等の血液異常(血液の病気)を指摘されている
解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬,胃腸鎮痛鎮痙薬,ロートエキスを含有する胃腸薬,乗物酔い薬を服用している
このお薬を連続して服用している
日常的にお酒を飲んでいる
このお薬,または他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある
このお薬によるアレルギー症状(過敏症状)を起こしたことがある
このお薬の服用(使用)に際して,薬剤師に相談したいことがある
このお薬をはじめて服用(使用)する
■事前に相談が必要な方
以下の項目に該当する方は購入前に薬剤師へご相談ください。
購入者は書面による情報提供が必要である。
医師または歯科医師の治療を受けている
妊娠中だ,または妊娠しているかもしれない
65才以上である
薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある
胃・十二指腸潰瘍,肝臓病,腎臓病,血液の病気にかかったことがある
服用する方,あるいはそのご家族がアレルギー体質である
医師に気管支ぜんそく,潰瘍性大腸炎,クローン病,全身性エリテマトーデス,混合性結合組織病の診断を受けている
医師に心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍の診断を受けている
授乳中である
■ご購入に際し、下記注意事項を必ずお読みください。
5-6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,このお薬の添付文書(説明書)もしくはこのお薬(現品)を持って医師,歯科医師,薬剤師または登録販売者にご相談ください。※第1類医薬品の場合は医師,歯科医師または薬剤師にご相談ください
このお薬を服用(使用)することで,まれにショック(アナフィラキシー)の副作用がおこることがあり,緊急に対処する必要があります。以下の症状があらわれたら,ただちに医師の診療を受けてください。
ショック(アナフィラキシー)lt;副作用の症状gt;服用(使用)後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる
このお薬は,まれに疾患と似た症状をあらわす重篤な副作用を起こすことがあります。このお薬を服用(使用)することで,次の症状があらわれたら緊急に対処する必要があります。ただちに医師の診療を受けてください。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(ライエル症候群)lt;副作用の症状gt;高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する
このお薬を服用(使用)することで,まれに重篤な副作用がおこることがあり,対処が必要です。以下の症状があらわれたら,ただちに医師の診療を受けてください。
肝機能障害lt;副作用の症状gt;発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる
このお薬を服用(使用)することで,まれに重篤な副作用がおこることがあり,対処が必要です。以下の症状があらわれたら,ただちに医師の診療を受けてください。
・腎障害lt;副作用の症状gt;発熱,発疹,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる
このお薬を服用(使用)することで,まれに重篤な副作用がおこることがあり,対処が必要です。以下の症状があらわれたら,ただちに医師の診療を受けてください。
・間質性肺炎lt;副作用の症状gt;階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする
このお薬を服用(使用)することで,まれに重篤な副作用がおこることがあり,対処が必要です。以下の症状があらわれたら,ただちに医師の診療を受けてください。
・ぜんそくlt;副作用の症状gt;息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる
このお薬は,まれに疾患と似た症状をあらわす重篤な副作用を起こすことがあります。このお薬をを服用(使用)することで,次の症状があらわれたら緊急に対処する必要があります。ただちに医師の診療を受けてください。
・無菌性髄膜炎lt;副作用の症状gt;首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、悪心・嘔吐等の症状があらわれる
このお薬を服用(使用)することで,まれに重篤な副作用がおこることがあり,対処が必要です。以下の症状があらわれたら,ただちに医師の診療を受けてください。
・血液障害lt;副作用の症状gt;のどの痛み,発熱,全身のだるさ,顔やまぶたの裏が白っぽくなる,出血しやすくなる(歯茎の出血,鼻血等),青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる
このお薬を服用(使用)することで,まれに重篤な副作用がおこることがあり,対処が必要です。以下の症状があらわれたら,ただちに医師の診療を受けてください。
・うっ血性心不全lt;副作用の症状gt;全身のだるさ,動悸,息切れ,胸部の不快感,胸が痛む,めまい,失神等
◆ここには、知っておいていただきたい主な事柄だけが書いてあります。
ご使用の際には「用法・用量」を守り、必ず添付文書にかかれております「使用上の注意」をよくお読みになってください。
掲載されている製品に関する情報は、随時、最新情報に更新するように努力しておりますが、実際の添付文書の記載とは異なっている場合もございますので、必ず製品に入っている添付文書をよくお読みいただいた上で、ご使用になってください。
<お問い合わせ先>
第一三共ヘルスケア
103-8541東京都中央区日本橋小網町1-8
06-6203-1951
文責:後藤利昭
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